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“地方創生版 学問カルタ”を活用した高校での取組
(1) 本取組について
地方創生カレッジでは、2022年度から学生世代の地方創生への“ジブンゴト化”を支援する『学生が主役の地方創生プロジェクト』を大学と連携して実施しています。本プロジェクトは2025年度末までに全国6つの大学で展開され、参加した学生の中には、自ら地域に飛び込んで事業創出に取り組んだり、故郷の活性化を目指してNPO法人を立ち上げたりするなど、地方創生の現場で活躍する人材も生まれています。
こうした取組をさらに広げ、地域の未来を担う人材の裾野を拡大することを目的として、2024年度から高校との連携を開始しています。2025年度は、千葉県・沖縄県・北海道の高校計7校と連携した取組を実施し、約1,000名の生徒が参加しました。
本取組では、大学進学後に向き合う「学問」を切り口に、学問が自分たちの地域や将来とどのようにつながっているのかを講義で学んだ後、関心のある分野を“カルタ”を用いてゲーム感覚で見つけていくワークショップを実施しました。これにより、高校生が自分の興味・関心と地域の未来を結びつけながら、進路と地方創生を結び付けて考えるきっかけをつくることを目指しました。
また、イベントの最後には地方創生カレッジの紹介を行い、“カルタ”で見つけた興味関心のある学問をさらに深く学ぶツールとして、eラーニング講座の受講を呼びかけました。
本取組は、地域の高校の魅力を高めることで地域そのものの活性化を目指す「高校魅力化プロジェクト」を展開する株式会社Prima Pinguinoと連携して実施しました。ワークショップでは、同社代表取締役社長であり産業能率大学経営学部教授の藤岡慎二氏がプロデュースした「地方創生版 学問カルタ」を活用し、学問と地域課題を結びつけながら地方創生への関心を高めるプログラムを展開しました。
【各高校での取組】
主催:公益財団法人日本生産性本部
事務局:株式会社Prima Pinguino
講師:産業能率大学経営学部 藤岡慎二教授(株式会社Prima Pinguino代表取締役社長)
① 千葉県立千葉商業高等学校
[日時・人数]
日時:2025年11月21日(金)13:30-15:30
参加生徒:22名
② 沖縄県立首里東高等学校
[日時・人数]
日時:2025年11月28日(金)9:10-11:00
参加生徒:37名
③ 沖縄県立コザ高等学校
[日時・人数]
日時:2025年11月28日(金)12:30-14:00
参加生徒:76名
④ 北海道札幌工業高等学校
[日時・人数]
日時:2026年1月27日(火)8:50-10:40
参加生徒:67名
⑤ 札幌創成高等学校
[日時・人数]
日時:2026年2月5日(木)14:05-16:00
参加生徒:333名
⑥ 沖縄県立首里高等学校
[日時・人数]
日時:2026年2月18日(水)14:30-16:20
参加生徒:約400名
⑦ 北海道東川高等学校
[日時・人数]
日時:2026年2月25日(水)13:30-15:20
参加生徒:68名
[テーマ]
“地方創生版 学問カルタ”を活用してゲーム感覚で将来学びたい学問を見つけ、学問と地方創生とのつながりのイメージを描くことで地方創生の世界に一歩踏み出す後押しをすること。
[実施内容]
・藤岡教授による学問と地方創生とのつながりを紹介する講義の実施
・地方創生版 学問カルタを活用したワークショップの実施
・地方創生カレッジの紹介
[取組の様子]





[参加生徒の声]
- すごく自分のためになる授業になりました。ゲームや話し合いなどを使って自分以外の人の意見を理解する機会も得ることができてすごく良かった。理論や理由を分かりやすく伝えてくれて高校生の自分にも分かりやすく深く理解できた。知らない学問についても興味が増えて良かった。
- 自分が解決してみたい思う様々な課題をどのようなアプローチを通して解決すれば良いか、そのためにどのような学問を学べば良いか分からなかったのでとても良い機会でした。ありがとうございます。
- 本日は、お越しいただきありがとうございます。今回の課外授業で私はやりたいことが多すぎて、明確に将来が定められていないということ理解することが出来ました。時間がある時に自分がどの大学に行ってそこで何をしたいのか具体的に考えようと思います。ありがとうございました。
- 学問は自分が思っていたよりも沢山あって、それぞれの違いとかよく分からなかったけど、深く考える機会は貴重だと思ったし、やりたいもの同士の繋がりなどを考えて面白かったです。
- 講師の先生の話がとてもわかりやすく楽しい授業だった。また機会があればやりたい。様々な似た学問のそれぞれの違いがわかった。
- カルタが難しくて、自分では全部あってる気でいたけど、28個中13個しか当たらなくて、悔しかった色んな学部があって、将来の幅が広がって有意義な時間をすごせました!今回お話しいただきありがとうございます。
- 大学進学への意識が高まったし、どのような学問があるのか分かって興味が湧きました。
- 学問についてわかりやすく説明してくれて、とても面白かったです。カルタ形式で学問についていろんなことがすぐ頭に入ってきたのもあって、これから進路に向けてとても役立つ!と強く感じました。
- 学問は増えることがあるということを初めて知りました。そして、自分の知らない学問についてもっと調べてみたいと思いました!
- いままでまったく興味を持ってなかった学問にも、どういう学問か知って興味を持ったものが見つかった。ずっと進路で悩んでいたのでしれて本当に良かったです。
(2) 本取組を通じて地方創生の学びを深めた高校生のインタビュー記事
本取組に参加した高校生へのインタビュー記事を掲載しています。本取組で得られた学びや気づき、将来の夢などを語っていただきました。ぜひご一読ください。
1つの学問がさまざまな職業で生きることを知った「学問カルタ」/好きなこと・興味のあることから職業を模索してみたい
沖縄県立首里東高等学校1年 金城史貴さん、野田健斗さん、喜久川陽春さん
問い合わせ先
このプロジェクトの詳細については、下記宛にお問い合わせ下さい。
公益財団法人日本生産性本部 地方創生カレッジ事務局
E-mail:college@jpc-net.jp
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