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講座紹介
010:政策づくり入門:よい政策がわかる よい事業がつくれる
みなさんは公共政策のよしあしに興味がありますか? 本講座を受講することにより、公共政策とは何か、公共政策の必要性・重要性が理解できます。市場の役割、国や地方自治体の役割、NPO等の非営利部門の役割も理解できます。公共政策というと抽象的ですが、それは具体的に言うと何で何本くらいあるのか、何を調べればよいのかが分かります。また、公共政策のよしあしが分かり、自分の意見を社会を動かせる言葉で語れるようになります。行政に政策提言したり、無駄な政策を指摘したり、みずから非営利部門の公共政策を企画立案できるようになります。政治家や政党の政策能力が分かり、よき有権者になれます。政策実践のプロフェッショナルになるには経験が必要ですが、本講座はその最高の出発点となり、基礎となるでしょう。本講座の内容は大学における公共政策学の入門レベルの授業、公務員研修や政党等の政治塾の内容とも近く、政治家、行政職員、企業人、NPOや地域で活動する様々な団体のメンバー、学生など公共政策に関心を持つ全ての人が共有すべき内容です。
本講座は、学士課程教育における公共政策学分野の参照基準に準拠(日本公共政策学会策定)した内容となっています。レベルは、想定JQF6となります。
紹介動画
目次
第1週(ユニット1):公共政策の必要性・重要性 (動画:6本、合計:79分)
第2週(ユニット2):公共政策のさまざまなカタチ (動画:6本、合計:93分)
第3週(ユニット3):よい政策の4要素①:目的 (動画:7本、合計:68分)
第4週(ユニット4):よい政策の4要素②:調査 (動画:9本、合計:81分)
第5週(ユニット5):よい政策の4要素③:手法 (動画:4本、合計:78分)
第6週(ユニット6):よい政策の4要素④:実現 (動画:4本、合計:76分)
第7週(ユニット7):政策の適切な実施と終了 (動画:4本、合計:78分)
講師
窪田 好男(京都府立大学公共政策学部教授)
講座制作者
京都府立大学