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講座紹介
148:このまちに住むと自然と健幸になる都市づくりとは
このコースは、自治体職員及び官民連携を推進するNPO等の団体や民間の次期リーダーを担う人材を対象にしています。
講座を通じて、2025年問題(団塊の世代が全員75歳以上に到達)を解決できる社会技術習得を目指します。
そのために、
①優先的に解決が望まれる健康課題を理解し、
②その健康課題への対応策を身に付けること、
③さらに、地域の特性にあったデータヘルス計画の実施展開方法を学ぶことを目指します。
加えて、全国に7割いるとされている、健康無関心層を取り込む方法をエビデンスベースで学習することを目指します。
紹介動画
目次
第1週(ユニット1):健康課題Ⅰ~生活習慣病予防~ (動画:6本、合計:56分)
第2週(ユニット2):健康課題Ⅱ~介護予防~ (動画:5本、合計:40分)
第3週(ユニット3):健康都市づくりの具体策 (動画:7本、合計:71分)
第4週(ユニット4):データに基づく住民の健康増進と医療費・介護費適正化 (動画:7本、合計:61分)
講師
今村 聡(日本医師会副会長)
田村 好史(順天堂大学国際教養学部グローバルヘルスサービス領域教授)
山縣 邦弘(筑波大学医学医療系教授)
牧田 茂(埼玉医科大学教授・埼玉医科大学国際医療センター)
金岡 恒治(早稲田大学スポーツ科学学術院教授)
水上 勝義(筑波大学体育系教授)
大内 尉義(虎の門病院院長)
久野 譜也(筑波大学体育系教授)
塚尾 晶子(筑波大学人間総合科学研究科スポーツウエルネス学位プログラム博士課程・株式会社つくばウエルネスリサーチ執行役員:保健師)
中板 育美(公益社団法人日本看護協会常任理事)
久住 時男(新潟県見附市市長・筑波大学客員教授)
安里 賀奈子(多摩市健幸まちづくり政策監)
大島 一博(内閣官房社会保障改革担当室審議官)
森山 美知子(広島大学大学院医歯薬保健学研究科教授)
前野 尚子(広島県呉市福祉保健課専門員)
要田 弥生(広島県呉市保険年金課主任)
安西 慶三(佐賀大学医学部肝臓・糖尿病・内分泌内科教授)
講座制作者
筑波大学